2022/05/23 13:10

  最初は大変でした。こっちもしゃべってる言葉が分からないので、辞書をひきながらの修行でした。

 今から思うとよく私みたいな者を辛抱強く教えて頂けたなと感謝してます。
 そして、やはり、アメリカと言う国は、「YES、No」がはっきりしてますので、あいまいな態度
分からないことを分かったようにすることを大変怒りました。
 英語に少しは慣れるもので、大体検討がつくようになってきたところ、師匠の言葉が「大体こんなことを言っているのではないかなー」と思って、「分かりました」と言ったところ「じゃ、やってみろ」と言われて、違うことをしてしまったので、英語でどなられて、こっぴどく怒られました。
 「これからは、分からないなら、分からないと言え!」とおしゃられて、二度とあいまいな態度はとらず、分からなければ、スペルを教えていただきながら、辞書をひきながら覚えていきました。
 英語の勉強になり、もちろん修理では、たくさんの教訓、経験をさせていただきました。
 師匠も日本語に興味を持っていたので、「日本語では何と言うのか?」と、私は日本語の先生をやりました。簡単な言葉だけですけれど。